オール電化の今後

オール電化住宅は2000年代から広まり始めている新しい住宅の形の一つです。こちらは調理や給湯、暖房に至るまで、あらゆる熱源が電気で動くという特徴を持っています。こちらはクリーンで安全だというメリットや、二酸化炭素の濃度が高まるという心配もないため安心だと言われているのです。

しかし、オール電化住宅も万能ではありません。IHクッキングヒーターなどは熱源として炎を使わないため衣類にあたっての火災などは起こりませんが、調理器具に可燃物が触れて延焼するおそれがあります。また、金属類が異常加熱したことによって火災が起きますし、油が引火することなども考えられます。そのため、オール電化を過信しないことが重要です。

また、オール電化のシェアですが、こちらは2008年度の19%程度をピークに下降傾向にあると言われています。これは建設コストが高いということや、初期コストをかけるという特徴が敬遠されがちというのが主な理由として挙げられています。

その他にも、東日本大震災によって電気だけにすべてのエネルギーを任せることに不安を感じる人たちが増えているということも特徴として挙げられています。しかし、これからの新しい住宅の形としての頭角を現していることも事実です。

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